P.N れむあないむ

 

 物語を書き、挿絵を描いています。くまのプーさんが好きで、自分でもブタのポルキーニョを創作しました。

魔法の世界が好きで、洋書だと「魔法の国ザンス」シリーズを集めてました。魔法は唱えるより、存在として使わ

れる方が面白いです。通りかかる人たちに枝を振って挨拶をする木とか、腰掛けて休むように甘い香りを発して

くる岩とか、渡るひとの体重によって悲鳴をあげる橋とか。

 ポルキーニョは二本足で歩くブタなので、存在自体が魔法です。特別な能力はないので、炎も吐かないし空も

飛びません。他の登場人物に魔法使いのフィロがいますが、派手な魔法は使えません。

 物語を創作するとき、キャラクターたちの日常に悩みます。いつもいつも特別な出来事が起こるわけではありま

せんからね。ポルキーニョは、ペンウッドという大人と一緒に住んでいます。生活の中で手伝いをする子供のよう

な存在です。

 外にも遊びに行きますし、楽しいこと、不思議なことは大好き。そして、甘えたいときはお姉さんのよ

うなフィロの家に行って、紅茶とお菓子をごちそうになる。

 いつも、ちょっかいを出してポルキーニョをからかうのは、リスのバミットです。普段は得意の絵をあちらこちら

で描いていますが、きままな性格なので突然現れてポルキーニョにちょっかいを出します。

 

つづく

 

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